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Mission

For Pilots,
For Future Pilots

パイロットへの夢と
航空業界の発展に貢献する

Mission

For Pilots,
For Future Pilots

パイロットへの夢と
航空業界の発展に貢献する

航空業界が抱える「社会課題の解決」
「未来のパイロット」を育成する

Mission01

航空業界が抱える社会課題の解決

LCCの台頭、観光客数の増加、航空機の小型化などにより、世界中でパイロットの需要が増加しています。また国内航空業界ではパイロットの約4割が2030年に定年退職を予定しており、深刻なパイロット不足が起きる「2030年問題」として、メディアでも度々取り上げられてきました。

すでに諸外国ではパイロット不足から欠航を余儀なくされる事態も起きています。国内のみならず、海外でも活躍できるパイロットを育成することが、航空業界における喫緊の課題です。

日本にも多数のパイロット志望者がいますが、費用の高さや免許取得までの期間の長さを理由に、断念するケースがほとんどでした。こうした問題を解決すべく、当社は低価格・高効率で免許が取得できる、海外のフライトスクールへの留学支援事業を発足。多くの方にご好評をいただき、生徒様の数は右肩上がりで増えつづけています。

Mission02

社会に通用するパイロットの育成

近年のパイロットは操縦技術に加え、コミュニケーション力・マネジメント力といったグローバルに通用するスキルが求められています。

管制官、乗務員、整備士と円滑に意思疎通を行い、タイムマネジメントをする能力は、安全運航の観点からも不可欠です。そのため当社では「社会性」「適応応力」「決断力」「判断力」「広視野」という、5つのグローバルスキルが身につくパイロット教育を実施。

長く、そして世界中どこででも活躍できる新時代のパイロットを、自信をもって育成しています。来る2030年に向け、私たちはパイロット育成に全力で取り組み、空へのあこがれの実現、そして航空業界における課題の解決をお約束いたします。

航空業界が抱える課題

航空業界の2030年問題。
大量のパイロットの定年退職が始まり、40%ものパイロットが不足すると言われています。
一方でインバウンドは増え、航空需要がます中で、訪日観光客は年間6000万人に上るとも言われてます。

2030

問題

40%

パイロットが不足

6000

訪日観光客

Message

代表メッセージ


高校卒業後、海上自衛隊に入隊し、潜水艦勤務をしていました。

初めはパイロットを希望していたのですが、試験に合格することができませんでした。ただ高校生のとき、台風による被災を経験していたことから、人々の暮らしを守りたいという思いを捨てることができず、海上自衛隊に入隊したのです。ここでの貴重な経験と学びは、今も私の礎となっています。

しかしその後もパイロットへの憧れは高まり続け、しばらくして退官。そして単身渡米をし、語学学校に通いながら、パイロットになるための勉強をし、念願の操縦免許を取得しました。

ところがパイロットとして生計を立てるには免許の取得だけでなく、さらに訓練を積む必要があります。そのためにはお金も時間もかかります。現実的に、これ以上訓練を続けることは難しいと判断し、職業としてのパイロットに就くことは断念しました。

おそらく私と同じ理由でパイロットになる道を閉ざされる人は多いはずです。「もっと低予算で学べれば」「効率よく訓練できれば」という実体験から来る悔しさが、今行っているパイロット留学支援事業などの着想につながっています。

そして私と同じように、空への憧れを持ち続けている方の夢を叶えたいという思いから、パイロットの就職支援サービスや、航空機販売事業を立ち上げました。

こうした事業を通して、大空を飛びまわる喜びを実現し、日本の航空業界の発展に貢献したいと思います。